倉敷美観地区にて
18日、倉敷の方になります。
下のは岡山から移動している時に撮りました.('ω')’
↓中国学園大、住宅街の近くという地域型大学
↓岡山と近いだけあって交通量は非常に多い
↓岡山なのに川崎
↓新しい住宅が多い
↓駅前に続く通りだが、何故か一車線しかない
3時間くらい歩いたら到着です。
途中で息抜きに銭湯に寄りましたが、浴場に入ろうと準備している最中に救急車の音が。どうやら浸かりすぎて痙攣した人がいたみたいですね🤭
夏は余裕を持った自己管理で行きましょう…
↓倉敷駅
↓ロータリーに時計
↓駅前、かなりひどい混雑
↓繁華街は2つあるが、人通りの差を感じる
↓駅北口
↓三井のアウトレットが隣接、賑わっている
さて、倉敷と言えば美観地区ですよね。倉敷らしい場所がここしかない訳では無いですが、景観としては見習うものがありそうです。
京都は経済も観光も一緒になった都市なので大変ですが、倉敷に関しては隣の岡山が産業や教育を担っている影響で、景観や文化財の保護に予算を割くことができたのでしょう。
休憩できる場所もそれなりにあります。
↓電柱が目立つ箇所とそうでない場所がある
↓倉敷の倉
↓中心部の風景
↓左にあるのは改修中の倉敷館
ここには大原美術館という所があり、かなり有名らしいので19日に改めて入館してみましたが、西洋画ではルノワール、フレデリック、ピカソなど近代の有名画家の作品が展示されていました。確かに入館する価値は大きいですね😊
別館も近代アートがメインなので楽しめるでしょう。ただ東洋関連と工芸品に関しては、かなり古いものや技巧の凝ったもので占められているので人を選ぶと思います。私もそういった知識があれば楽しめたのですが💦
↓本館手前
↓新渓園、本館と別館の間にある
↓特別展示されていた琉球工芸品
↓別館入り口
↓モネの睡蓮
少し離れていますが、アイビースクエアという場所もあり、一部が紡績産業に関する博物館になっています。製糸業に関しては、綾部にあるグンゼ博物苑を訪ねてみて下さい。
ツタだけ見えればもう満足という方は、池袋にある立教大学へどうぞ笑
↓IVY SQUARE
最後に美観地区のライトアップ🌟
倉敷の南に行くと水島コンビナートもあるので、夜景の方が実は楽しめるかも知れないですね。
↓20時くらい
結局18日と19日の2日間かけて回りましたが、日帰り観光もできますし一日かけて時間帯の変化を楽しむのもありな街でした。
あと気付いたのが、倉敷の方が岡山よりも四国っぽい雰囲気だと言うこと。恐らくですが、香川徳島の人は瀬戸大橋を渡って倉敷だけ観光して、岡山までは行かないんでしょう。だから岡山まで四国文化が流れて行かないのかな?
岡山と倉敷、違いが何となく分かった気がします🍶
そして倉敷がこんな感じなら、景観整備のヒントは愛媛香川にもありそうですね。そのうちそっちも訪ねてみましょうか…
さて、19日から23日まで広島編(西条/広島/安浦/広島/呉)です。こちらも急いで書きますのでお待ち下さいお待ち下さい<(_ _)>