好古園にて
前回からの続きです。
お城の横という立地も手伝い、好古園もかなり人が多いですね。
庭園だけあって、花がメインの箇所もいくつか存在しています。今回は桔梗が綺麗に見えましたが、春に来るとより多く楽しめるかも知れません。
ではどうぞ🔻
あとついでなので、市街の様子も載せておきます。こちらは少し説明入れますかね。
↓姫ちゃり、放置自転車も再利用できそう?
↓蝶は池田家の家紋、平氏も蝶である
↓この鯱鉾は邪魔なので撤去されるらしい
↓今後これらも撤去されるかも?
↓他にも通りには様々なモニュメントがある
↓護国神社、京都にもある
↓白川神社、目の神様
↓長壁神社、西の区画にある
↓城下に陸軍の練兵場があったことの名残
姫路を出て西に行けば岡山ですが、その途中に忠臣蔵の舞台となった赤穂があります。
どうしても最近は幕末が注目されるあまり、新撰組の方が人気であるという印象を受けますが、彼らはどちらかと言うとやばめの人達ですから…
上品さで言えば赤穂義士の方が断然上ですので、モラルの高まった現代で何故注目が薄いのか謎だったんですよね。まあ吉良義央の再評価だったり、浅野長矩の精神的問題だったりと色々言われていますから、若干向かい風ではあるのかも知れないですが…
なので理由を探るべく、現地ではどのように扱われているのかを調べるために行って来ました!
次回に続きます。